COMPANY
会社概要
会社概要
デファクトスタンダードの電波吸収体と
最先端の試験環境を提供します。
当事業は1971年に設立されたエマーソンアンドカミング株式会社の電波部門としてスタートしました。半世紀にわたり培った経験・技術力により、各業界のお客様のご要望に沿った電波に関わる試験設備を提供します。最新通信規格の試験を実施するうえで必要不可欠な電波吸収体、電波暗室、シールドルーム及び関連する材料設備を一貫して国内生産している唯一のメーカです。
2019年2月にエレクトロニクス関連商社のコーンズ テクノロジー及びその完全子会社の電波に関わる試験設備全般の設計・製造を行うマイクロウェーブ ファクトリーと事業統合を行いました。
社名 | E&Cエンジニアリング株式会社 |
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創立 | 平成3年(1991年)10月16日 |
資本金 | 1億円 |
売上高 | 7.6億円(2022年12月31日) |
役員 |
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所在地 |
本社 〒222-0033 TEL:045(471)4791(代) FAX:045(471)4798 北海道工場 〒069-1507 TEL:0123-72-1211 FAX:0123-72-1212 |
取引銀行 |
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「We support your power.」
当社は、電波に関する先端技術開発に携わる顧客を全面的にサポートし、独自技術、独自特許、豊富な経験等、自社のノウハウを活かした解決策を提供する、電波のトータルソリューションカンパニーで、付加価値の高い業務に特化し、お客様に提供します。
電磁波関連製品の設計~製造を通じて、自社のノウハウと、外部のパートナーとの協力関係を基盤に、「お客様第一主義」に徹し、常にお客様のニーズに見合った製品を提供し、環境を考慮した設計を行い、社会への貢献と企業と個人の健全なる成長を目指します。
2020年1月1日
コーンズRFエンジニアリング
代表取締役会長 山口 雅彦
取締役社長 田中 稔泰
1971年 6月 | エマーソンアンドカミングジャパン(株)の電波部門の事業としてスタート。 親会社Emerson & Cuming, Inc.による15年余りの日本国内販売実績を継承。 |
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1971年11月 | 本社・営業所を横浜市に開設。本格的な営業活動開始。 |
1978年 5月 | 米国総合化学メーカーW. R. Grace & Co. が Emerson & Cuming,Inc.全株式を取得。 |
1985年 8月 | W. R. Grace & Co. の日本法人、グレースジャパン株式会社の電波事業本部として事業継承。 |
1991年10月 | グレースジャパン(株)より、当事業の営業権、特許権の譲渡、人員の引継を受ける 「E&Cエンジニアリング株式会社」を設立。 |
1992年 1月 | 新会社の営業開始。 |
2019年 2月 | コーンズ グループのコーンズ テクノロジー株式会社およびその完全子会社である マイクロウェーブ ファクトリー株式会社と事業統合。 |
2020年1月 | マイクロウェーブ ファクトリー 株式会社と組織統合し、 コーンズRFエンジニアリングというグループ名にて業務開始 |